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2×4工法のLDKを床下工法で施工しました。




 入り組んだキッチンや、トイレ・脱衣室にも床暖房を設置して快適な空間に生まれかわりました。 



 築80年の民家を改築しダイニングバーにするという、魅力的な店舗に床暖房を施工しました。
 当初は、他社の配管パイプ内蔵の床暖房パネルを設置予定でしたが、そのパネルでは店内の隅々までの敷設ができず満足のいくプランではありませんでした。
 そのような状況でお話をいただき、当社の壁が入り組んだような場所でも敷設ができる敷設自由度のある床暖房パネルを採用していただきました。
 施工前に、来店されたお客様の動線や座る位置さらに、カウンター下の足の届く位置などを検証しそのような細かい部分もすべて暖まるように設計しました。
 県内でも一際寒い地域で、床暖房のやさしい暖かさにつつまれながら、創造性豊かなお料理を召し上がっていただくことは、お客様が必ず満喫するひとときになるでしょう。

 当社は、一般住宅・店舗・オフィス事務所など様々な間取り・建築工法でも、最も適した床暖房工法を選択し上記のように打合せをした上で、お客様のご希望にそったプランニングをいたします。



 オール電化リフォームの一環で、掘りごたつのある和室8畳に床暖房を設置しました。
 以前は、掘りごたつはほとんど使用していませんでしたが、掘りごたつ内部にもパネルを敷設しましたのでヒータがなくても暖まります。快適で経済的になり、これからはどんどん使用するそうです。
 床暖房パネルは15mm厚を使用し、その上に床暖房用薄畳25mm厚を設置しました。熱源機はお客様の希望で、三菱電機のヒートポンプ『エコヌクールピコ』を選択。和室のほかにも、ダイニングキッチン12畳も敷設し一家団欒の場が全て暖かくなりました。  



 スケルトンリフォーム物件です。LDKに平床工法で施工しました。室内中央部に柱と階段があることと、キッチン付近は変則的な間取りになっているのが特徴です。
 しかし、弊社採用の床暖房パネル『ゆかだんパオ暖爵』は現場でパネルが加工できるため、写真のように難なく施工し、最大限の広さで床暖房パネルが敷設できました。これにより、床暖房が主暖房になることはもちろん、効率よく暖まるため省エネ効果も期待ができます。熱源機は長府製作所のヒートポンプを使用し、さらに経済的になりました。



 既存フローリングをそのまま使用したいという、お客様の希望で床下工法を選択しました。

   


 リフォーム物件です。フローリングも貼り替えるため、根だ間工法(根だと根だの間に、パネルを埋めこむ工法)を選択し床の高さが変わりませんでした。

    


 増築物件です。床の構造上、上貼り工法を選択しフローリングは7mm厚を使用しました。

  


 温水温度40℃でも暖まる床暖房エコワンダーパネルを使用しました。
 以前はガス温風ヒーターなどや石油ヒーターなどを利用し暖をとっていましたが、山の上の別荘地のため燃料の確保に苦労していました。そのため今回は長府製作所のヒートポンプを採用し、燃料確保の心配を解消しました。

   


 弊社事務所に床暖房を設置しました。コンクリートスラブ床には固定をしないで敷設しました。
 スタイロフォームを敷き詰め、熱ロスが少ないため環境にやさしい床暖房です。また、事務機器を置いても全く問題なく、撤去も簡単にできるため、賃貸物件などでも床暖房で快適な社内環境が実現します